ネットワークメディアプレイヤー MediaWave3D はMacでも大丈夫!?

以前に紹介しました、ネットワークメディアプレイヤー Media Wave 3D
うちのシアターでもバリバリ働いてくれています。


画像


パソコンをプレイヤーにしている人ならこのメディアプレイヤーはとても便利です。
音楽・写真・動画と何でもこなせる優等生です。


今は 「Media Wave 3D Plus」という後継機種が発売されています。
詳しくは分かりませんが特に大きな変化はなさそうです。

アンドロイド機能がなくなっているかもしれませんね。
前の機種を買っといて良かった。







私は用途に合わせて使い分けをしています。

レンタルBlu-rayやBS録画などで映画鑑賞の際はディーガを使用しています。
パイオニアのBlu-ray再生専用機がありますが、なにかと不便なのでディーガばかり使ってます。

音楽鑑賞はネットワークメディアプレイヤーとDLNAサーバーを使います。
音楽CDを直接再生する場合はディーガを使うことになりますが、ほとんどすべて外付けHDDヘ入れますから、直接再生することはありません。

(実はネットワークメディアプレイヤーも映画鑑賞で威力を発揮しますが、まぁそれは置いといて・・・)



ネットワークメディアプレイヤーはHDDを内蔵できるのですが、私は外付けHDDを使用しています。
外付けHDDは3TBでNTFSでフォーマットしています。




普段Mac使いの私にとってNTFSは少し便利が悪いです。
OSX10.6.8なので特別なユーティリティを使わずともNTFSの読み書きが出来るのですが、完璧ではありません。

通常のファイル操作上でもっとも頻繁に起こる問題は、ある一定のファイルがグレーになって操作できなくなることです。
理由はわかっていて、EA(Extended Attributes)というものが付加されたファイルは操作できなくなります。
どういう経緯で付加されるか分かりませんが、Mac特有のリソースフォーク付のファイルデータをNTFSフォーマットのディスクに置くと、このEAに「com.apple.FinderInfo」というものが付加されてしまいます。
(すべてではないので付加される原因がよく分からない)

こうなるとFinder上でファイル操作できなくなります。
ターミナルからxattrコマンドでEAを取り除けば、その瞬間からファイルが操作できるようになるのですが、あまりにも便利が悪すぎます。


また一番の問題は大きなデータを扱った際にディスクのカタログ情報が壊れてしまうことです。
いきなりフォルダの中身が全部消えたときはショックをうけたものです。

ディスクユーティリティを使って修復できればいいのですが、NTFSは操作できません。
Windows環境へ持って行って、CHKDSKを使い修復をします。
(BootcampもしくはParallelsDesktopを使っています)

さすがに何度も壊れるので驚かなくなりましたが、ついには修復が効かなくなってきました。
(セキュリティ識別子がどうのこうのと・・・)

ゴミ箱で消せない(アクセスできない)ファイルの残骸が残ってしまいました。
こうなるともうフォーマットし直しです。


なんとかいい方法はないかと思っていたのですが、思わぬ簡単な方法を発見したのです。

結論から言います。

MediaWave3DはHFS+を扱える!



たまたま別の外付けHDDが壊れてしまったので、分解して中のHDDだけの復旧を試みたときです。
3.5インチSATA用のBOXが手持ちにないので何か買うしかないかと思っていたところ、このMedia Wave 3DがHDDを内蔵できることを思い出したわけです。

ディスクはHFS+ですから、Media Wavew 3Dの対応フォーマットではありません。
もしかすると「フォーマットしますか?」とか出てくるかもしれません。
まぁそのときは止めればいいので、試しに入れてつないでみました。

すると何の心配もなく普通にマウントできました。

まぁこの場合はただ外付けBOXというだけですから、おそらく大丈夫だろうと予想はしてましたが、、、。


これでHDDの中身は問題ないので、故障したのは外付けの基盤のどこかです。
それなら新しい箱だけ買えば問題解決です。





さて、箱が到着するまでの間Media Wave 3Dには、HFS+でフォーマットされたHDDが内蔵されたままです。
この状態で普通にシアターで使ってみました。

なんと内蔵のドライブが普通に見えます。
日本語も表示されますし、フォルダ階層もたどって行けます。

ということは、、、

動画も音楽も問題なく再生できました。

HFS+なのに!?
これは嬉しい誤算です。

このディスクは2TBですから3TB以上はまだ試していません。
しかしHFS+では2TBの壁がそもそもないので、おそらく大丈夫な気がします。


---余談---
ちなみにこのMedia Wave 3Dは3TBのHDDの内蔵にみなさん苦労しています。
というのも、買ったばかりの新品ディスクを入れても認識してくれないのです。
(認識できずにフリーズするためフォーマット操作ができない)

かといってMedia Wave 3Dを外付けBOXとして別のWindows機につないでも、電源を入れるとやっぱりフリーズしてしまい、パソコンでのフォーマット操作までたどり着けない。

結局別のBOXに入れてWindows機でフォーマットして、改めてMedia Wave 3Dに入れて再度フォーマット、という何重もの手間を掛けてようやく使えるようになったとか、、、。
(ディスクによってはそれでもダメという情報も)

とりあえず2TBまでにしとけば問題ありません。
(新品購入時にFAT32でフォーマットされてるのでMedia Wave 3Dで問題なく再フォーマットできる)

無理に3TBにするなら外付けBOXも一緒に買って、最悪の場合は外付けHDDとして使用する覚悟が必要です。
---------



というわけで、Mac上でのNTFSでの不都合も、一気に吹き飛ばす新発見のお話でした。


※新製品のMedia Wave 3D PlusでHFS+を扱えるかどうかは不明です。



【追記】
確認のため、これまでうまく再生できなかった動画データを試してみました。
期待を裏切らず、まったく問題なく再生できました。

NTFSだからエラーが起こってHFS+にしたかたら無事に再生できたとは考えにくいです。
おそらくUSBのデータ転送に起因する問題だと思われます。
内蔵HDDにすればデータの転送は圧倒的に速くなりますから。

HFS+が利用できるのだけでも収穫でしたが、これまで不具合があった動画ファイルも再生できるようになりました。
内蔵HDDバンザイってことですね。


これでまた快適なシアターライフを送れそうです。







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