安いプリンターを導入 EPSON PX-049A
主に仕事で使っていたEPSONのプリンターPX-S840が壊れたので、買い替えました。

<上が新しく買ったプリンター>
<下にあるのはブラザーの複合機DCP-J952N>
同じEPSONですが、こちらは非常に安価なプリンターです。
PX-049A

エプソン プリンター A4 インクジェット 複合機 カラリオ PX-049A
プリンターはもう一台あるので、通常の印刷やコピーには困らないのですが、どうしても買い換える必要がありました。
理由はクロネコの送り状を印刷するためです。

<クロネコヤマトのB2システムで使用する送り状用紙>
こういうシール用紙に印刷する場合、カセットから給紙するプリンターだと内部で張り付いてしまうのです。
U字になるところでシールが剥がれ、内部のローラーに巻き付くのですが、こうなると修理も困難です。
そこで、「背面給紙」のプリンターが必須なんですが、
このEPSONのプリンターは私のニーズに完璧にマッチしました。
(背面給紙でしかも安い)

<付属品はコンセントと初期インクと簡易説明書とCD-ROM>
さて、とりあえず初期設定です。
これはもう経験則ですよね。
手探りで簡単にやってみましょう。
(不安な人はちゃんと説明書を読んでください)
(真似してうまくいかなくても責任持てません)
まずは固定の養生テープを剥がします。
内部のプリントヘッドなんかも固定されてます。

コンセントを繋いで電源スイッチを入れます。

最初にインクカートリッジを装着します。

典型的なインクカートリッジです。
やることは決まってます。
・かるく振る
・ビニール袋から出す
・黄色いシールを剥がす
プリンターのヘッドが収容されているので、インク交換位置までヘッドを移動させます。

このボタンを長押しするとヘッドが移動します。
(止まるまで待つ)


インクを4本全部装着したらさっきのボタンをもう一回押すと初期のインク充填が始まるはずです。
こういう最初の操作はどのプリンターでも似たようなものです。
無事にインクが装填されたらカバーを閉じます。

<このつっかえ棒で支えてますから、軽く押してフタを閉じます>
次にパソコン(とりあえずMac)とプリンターの接続です。
USBケーブルでつないだら完了なのですが、最近はWi-Fiでつなぐのが一般的だと思うので、先にそれでやります。
といっても家の無線LANルーターにつなげるだけです。
最近のルーターなら「WPS」のような簡単にWi-Fi接続するスイッチが付いています。

<このらくらくスタートがWPSスイッチ>
WPSボタンを長押しすると、何かのランプが点滅すると思います。
(このルーターはPowerランプが点滅した)
この状態でWPS作動中ですから、プリンターの方もWPSを起動します。

<この「Wi-Fi」がWPSスイッチ>
Wi-Fiボタンを長押しします。
すると一番左の「Wi Fi」というランプが緑とオレンジで点滅を繰り返してWPSの接続先を探しに行きます。
しばらくすると緑ランプが点灯して接続完了です。

<無線LANルーターとの接続が完了>
あとはパソコンからプリンターを登録するだけです。
Macの場合は「システム環境設定」の「プリンタとスキャナ」で「+」ボタンを押してプリンターを追加します。
無線LANに正しく接続されているとここで自動的にプリンターを発見できます。

<プリンターPX-049Aは見つかった>
しかしながら、プリンタドライバーはMacに入っていないので見つかりません。
専用のドライバーを入れる必要があります。

<プリンタードライバーは見つからない>
CD-ROMも付属していますが、ネットから最新のドライバをダウンロードするほうが良いです。
「epson」「px-049a」「ドライバー」でGoogle検索したらすぐに出てきます。

ここで「プリンタードライバー」と「スキャナードライバー」の2つをダウンロードします。
ダウンロードしたら、両方共インストールします。

<プリンタードライバーのインストール>
これでプリンターが登録できるようになりました。

<プリンタードライバーを認識した>

<プリンターPX-049Aを追加できた>
これで無事にプリンターが使えるようになりました。
ネットで拾ってきたサンプルパターンを印刷してみました。


それほどキレイということはありませんが、特に問題なさそうです。

続いてスキャナーの方も設定しておきます。
アプリケーション・フォルダにインストールされた
「Epson Software」というフォルダ内に「Epson Scan2」というアプリがあります。

<Epson Scan2を起動する>
「変更するにはカギをクリック」とあるので、鍵をクリックして管理者パスワードを入れます。
そして「+」ボタンでスキャナーを追加します。

<どれかわからないので、はじめから選択されているままで「追加」>

無事に「PX-049A」がスキャナーとして追加されたようです。
とりあえず手元にあった簡易説明書をスキャンしてみました。

簡単操作でスキャンできました。

というわけで、説明書も読まずに手探りで初期設定しましたが、特に問題もなくプリンターが導入できました。
ちょっとした事務作業ならこのプリンターで十分でしょう!
スキャナーもついてて、コピーにもなって、5000円ちょっと。
非常にコストパフォーマンスが高いです。
耐久性が心配ですが、こればかりは値段相応かもしれませんね。
なお、無線LANにつながらない!とか、プリンターが追加できない!
というトラブルに遭遇したら、一度USB接続で試してください。
(ダメなときは説明書を隅から隅まで読みましょう!)
以上、今回はとても安価なプリンターPX-049A導入のお話でした。

<上が新しく買ったプリンター>
<下にあるのはブラザーの複合機DCP-J952N>
同じEPSONですが、こちらは非常に安価なプリンターです。
PX-049A

エプソン プリンター A4 インクジェット 複合機 カラリオ PX-049A
プリンターはもう一台あるので、通常の印刷やコピーには困らないのですが、どうしても買い換える必要がありました。
理由はクロネコの送り状を印刷するためです。

<クロネコヤマトのB2システムで使用する送り状用紙>
こういうシール用紙に印刷する場合、カセットから給紙するプリンターだと内部で張り付いてしまうのです。
U字になるところでシールが剥がれ、内部のローラーに巻き付くのですが、こうなると修理も困難です。
そこで、「背面給紙」のプリンターが必須なんですが、
このEPSONのプリンターは私のニーズに完璧にマッチしました。
(背面給紙でしかも安い)

<付属品はコンセントと初期インクと簡易説明書とCD-ROM>
さて、とりあえず初期設定です。
これはもう経験則ですよね。
手探りで簡単にやってみましょう。
(不安な人はちゃんと説明書を読んでください)
(真似してうまくいかなくても責任持てません)
まずは固定の養生テープを剥がします。
内部のプリントヘッドなんかも固定されてます。

コンセントを繋いで電源スイッチを入れます。

最初にインクカートリッジを装着します。

典型的なインクカートリッジです。
やることは決まってます。
・かるく振る
・ビニール袋から出す
・黄色いシールを剥がす
プリンターのヘッドが収容されているので、インク交換位置までヘッドを移動させます。

このボタンを長押しするとヘッドが移動します。
(止まるまで待つ)


インクを4本全部装着したらさっきのボタンをもう一回押すと初期のインク充填が始まるはずです。
こういう最初の操作はどのプリンターでも似たようなものです。
無事にインクが装填されたらカバーを閉じます。

<このつっかえ棒で支えてますから、軽く押してフタを閉じます>
次にパソコン(とりあえずMac)とプリンターの接続です。
USBケーブルでつないだら完了なのですが、最近はWi-Fiでつなぐのが一般的だと思うので、先にそれでやります。
といっても家の無線LANルーターにつなげるだけです。
最近のルーターなら「WPS」のような簡単にWi-Fi接続するスイッチが付いています。

<このらくらくスタートがWPSスイッチ>
WPSボタンを長押しすると、何かのランプが点滅すると思います。
(このルーターはPowerランプが点滅した)
この状態でWPS作動中ですから、プリンターの方もWPSを起動します。

<この「Wi-Fi」がWPSスイッチ>
Wi-Fiボタンを長押しします。
すると一番左の「Wi Fi」というランプが緑とオレンジで点滅を繰り返してWPSの接続先を探しに行きます。
しばらくすると緑ランプが点灯して接続完了です。

<無線LANルーターとの接続が完了>
あとはパソコンからプリンターを登録するだけです。
Macの場合は「システム環境設定」の「プリンタとスキャナ」で「+」ボタンを押してプリンターを追加します。
無線LANに正しく接続されているとここで自動的にプリンターを発見できます。

<プリンターPX-049Aは見つかった>
しかしながら、プリンタドライバーはMacに入っていないので見つかりません。
専用のドライバーを入れる必要があります。

<プリンタードライバーは見つからない>
CD-ROMも付属していますが、ネットから最新のドライバをダウンロードするほうが良いです。
「epson」「px-049a」「ドライバー」でGoogle検索したらすぐに出てきます。

ここで「プリンタードライバー」と「スキャナードライバー」の2つをダウンロードします。
ダウンロードしたら、両方共インストールします。

<プリンタードライバーのインストール>
これでプリンターが登録できるようになりました。

<プリンタードライバーを認識した>

<プリンターPX-049Aを追加できた>
これで無事にプリンターが使えるようになりました。
ネットで拾ってきたサンプルパターンを印刷してみました。


それほどキレイということはありませんが、特に問題なさそうです。

続いてスキャナーの方も設定しておきます。
アプリケーション・フォルダにインストールされた
「Epson Software」というフォルダ内に「Epson Scan2」というアプリがあります。

<Epson Scan2を起動する>
「変更するにはカギをクリック」とあるので、鍵をクリックして管理者パスワードを入れます。
そして「+」ボタンでスキャナーを追加します。

<どれかわからないので、はじめから選択されているままで「追加」>

無事に「PX-049A」がスキャナーとして追加されたようです。
とりあえず手元にあった簡易説明書をスキャンしてみました。

簡単操作でスキャンできました。

というわけで、説明書も読まずに手探りで初期設定しましたが、特に問題もなくプリンターが導入できました。
ちょっとした事務作業ならこのプリンターで十分でしょう!
スキャナーもついてて、コピーにもなって、5000円ちょっと。
非常にコストパフォーマンスが高いです。
耐久性が心配ですが、こればかりは値段相応かもしれませんね。
なお、無線LANにつながらない!とか、プリンターが追加できない!
というトラブルに遭遇したら、一度USB接続で試してください。
(ダメなときは説明書を隅から隅まで読みましょう!)
以上、今回はとても安価なプリンターPX-049A導入のお話でした。
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