ミキサーで自宅カラオケ

本来の目的ではないのですがミキサーを使うとカラオケができます。

バンド練習のために中古の安いアナログミキサーを買ったのですが、カラオケにも使えて面白いので紹介します。


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<中古で購入したYAMAHAのアナログミキサー MW12CX>


マイクが6本つなげられる12チャンネル・アナログミキサー・(兼オーディオインターフェイス)YAMAHA MW12CXです。

現行機種のMG12XUよりも1世代前のものになりますが、普通に使用するにはあまり違いがありません。
まだまだ現役で使用できます。


たまたま安く買えたのがこのミキサーだったのですが、個人的にはもう少しコンパクトなのがほしかったです。


オススメなのはYAMAHAの10チャンネルのミキサーです。

ヤマハ YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU
ヤマハ YAMAHA 10チャンネルミキシングコンソール MG10XU

これならコンパクトで邪魔になりませんし、ギター・ベース・パーカッション・ボーカルの4人くらいのバンドなら普通に実用できます。



家庭でカラオケ目的の場合は、さらに簡易なのでもいいと思います。

ヤマハ YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール デジタルエフェクト内蔵 MG06X
ヤマハ YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール デジタルエフェクト内蔵 MG06X

バンド練習には入力が足りませんが、カラオケならマイク2本つないでディエットもできます。


【注意】
ミキサーを選ぶときは必ず「エフェクター」付きのものにしてください。
簡単に言うと「エコー」みたいな効果を付加する機能です。
カラオケだけじゃなくバンドの練習でも、簡易なエフェクターが付いている方が便利です。



大きいミキサーは見た目が複雑で分かりづらいですが、こんな具合に機能別に配置されています。

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・入力チャンネル
・出力端子
・エフェクター
・出力音量

入力チャンネルは縦の列で、上から下までが1入力分です。
(一番上に3〜4個の入力端子があって、それ以下は全部音を調整するノブです)

この数列のチャンネルをステレオ2チャンネルに「ミックス」するのでミキサーと言うわけです。

16チャンネル、24チャンネルと入力が増えても基本は同じです。
この縦列が増えていくだけです。


出力チャンネルは「メイン」「モニター」「ヘッドホン」「グループ」などがありますが、家庭で使用するのは「メイン」と「ヘッドホン」の2つです。



○準備編○

まず用意するのはマイクです。

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マイクは安いもので大丈夫です。
(カラオケ専用ではなくボーカル用がいいです)

カラオケだけならスタンドは無くてもいいです。

CM5/S スイッチ付ダイナミックマイク (ボーカル用)
CM5/S スイッチ付ダイナミックマイク (ボーカル用)



次に音を出す機械を用意します。

ミキサーからは直接音が出ませんから、普通はアンプとスピーカーをつないで音を出します。

専門的なものが無くても、ようするに音さえ出せれば何でもいいです。

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こういうパソコンにつなげるスピーカーでも使えます。

古いミニコンポとかCDラジカセのようなものでも、外部入力があれば大丈夫です。

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<20年以上前のMDコンポ>




○接続編○

接続はケーブルを差すだけなので簡単ですが、端子の形状に種類があるので、機材に接続できるケーブルを揃えます。

【重要】
基本中の基本ですが、電源を入れたままケーブルの抜き差しをしてはいけません。
必ず電源が切れた状態でケーブルの接続をします。



・マイクとミキサーをマイクケーブルで接続

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ミキサーのマイク入力はXLR(キャノン)という端子が使われます。

マイクの方もキャノンですから、使うケーブルは両端がキャノンのオスとメスになったケーブルです。
(部屋の大きさに合わせて少し長めで用意します)


間違えて、こういうカラオケ用のケーブルを買わないようにします。

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(カラオケだと一般的ですが、ミキサーには使いません)

カラオケ専用の機材だとこのような「標準フォン」(TSフォン)を使います。
カラオケボックスではワイヤレスマイクが普通ですが、わざわざ自前のマイクを持参する人は、この標準フォンプラグのものを用意します。
(持ち込みマイクが使えるかどうかはお店に確認してください)


しかしミキサーのマイク入力はキャノンが一般的です。
一見すると標準フォンの入力が付いているように見えても、実際には別の楽器用なので、マイクをつなぐのはキャノンです。
(内蔵マイクアンプがキャノン端子だけで稼働するのが一般的)

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・ミキサーのメイン出力とアンプ(CDコンポなど)のAUX入力を接続する


ミキサーMW12CXのメイン出力はXLRキャノンです。

MW12CX-main-out.jpg

アンプ(CDコンポ)のAUX入力がRCAステレオ(白赤のやつ)です。

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(背面のAUX入力はRCAステレオ)


これらを接続するので両端がキャノンとRCAのケーブルを使います。

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(自作したRCA←→XLRケーブル)

ミキサーのメイン出力にXLRがなく、TRSフォンだけの場合があります。

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この場合はTRSフォンとRCAのケーブルを使用します。

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ラインケーブルには両端の形状によってたくさんの種類があるので、自分の機械に合ったケーブルを準備します。




・ミキサーにヘッドホンを接続する

ミキサーのヘッドホン出力は「6.3mmステレオ標準プラグ」を使用する場合がほとんどです。

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「余談」
この6.3mmステレオ標準プラグの形状はTRSフォンと同じですが、ヘッドホンに使用する場合は「ステレオ標準」と呼ばれます。
ミキサーとアンプ(パワードスピーカー)をバランス接続する場合のケーブルでは「TRSフォン」と呼びます。
形状は同じ端子を使っていながら用途が全く違います。(ここら辺がややこしい)



家庭用のヘッドホンやイヤホンのケーブルの先端は「3.5mmステレオミニ」の場合がほとんどです。
スマホなども含めて、一般的なオーディオプレイヤーのヘッドホン出力はステレオミニです。

こういうヘッドホン(イヤホン)をミキサーにつなぐ場合は、3.5mmを6.3mmに変換するプラグを使用すればOKです。

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(6.3mmと3.5mmは簡単に変換できる)



・音楽を再生するプレイヤーをミキサーに接続する

音楽の再生にはスマートホンをつなぐのが一番便利です。
音楽プレイヤーとしても優秀ですしカラオケアプリも楽しめます。


3.5mmステレオミニとRCA変換ケーブルでスマートホンをつなぎます。

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3.5mmイヤホンジャックで接続します。(最近のiPhoneは専用の変換ケーブルを併用)



これでミキサーにマイク・スマホ・CDコンポ・ヘッドホンが接続完了しました。


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ここからいよいよ操作方法を紹介するところですが、長くなったので別稿にします。







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