ポータブル ヘッドホン アンプ (ポタアン) TEAC HA-P5

ポータブル ヘッドホン アンプ (略称ポタアン)を買いました。
TEAC の HA-P5 です。




つい先日発売されたばかりの新製品です。

他にも選択肢はあったのですが、新しいものを試したいので、こちらにしました。






さて、どうしてポタアンを買ったかというと、ヘッドホンにも興味があるからです。
スピーカーばかりで音楽を聴いていると、ヘッドホンの良質な音にも興味が出てきます。
(スピーカーと違って部屋の環境に左右されないし、比較的安価でも高音質な商品がたくさんある)


それでヘッドホンアンプを買おうと思ったのですが、最近はスマホとつなぐポタアンが人気だということで、ここはひとつポタアンを買ってやろう!となったわけです。





選ぶ際のポイントはいくつかありました。

1.USB-DAC機能(Macから接続できること)
2.iPhoneからデジタル接続できること
3.ラインアウトがついていること
4.ハイレゾに対応していること


1.2.に関しては最近のポタアンでは必須の機能ですから、だいたいついてます。
3.のラインアウトですが、基本的にスピーカーで聴くことが多いので、せっかく買ったポタアンでもスピーカーで試したいからです。
(そういうニーズも多いそうです)
4.のハイレゾはもう今のオーディオ業界の通行手形のようなものでしょうね。
音源はあまり手元にありませんが、今後を考えるとハイレゾ対応は必然でしょう。


最初はDENONのDA-10が候補に上がったのですが、lightningカメラコネクションキットが必要なのがマイナスでした。
それとちょっと大きいんですよね。
それからAL32プロセシングにそこまで期待してないからです。
(以前DENONのAVアンプにAL24ついてたけどそんなに感動しなかった)

評判のOPPO HA-2とは最後まで悩んだのですが、新しいものに期待を込めてTEAC HA-P5にしました。
それと日本製にも少し敬意を表して。



試聴して買うのが一番良いのでしょうけど、田舎だとほとんど不可能です。
数万円の買い物なんだから、ちょっと足を伸ばして大手量販店まで行けばいいようにも思うのですが、時間的にもなかなか難しいものです。

というわけで、メーカー情報のみで買ってしまいました。
ほとんど賭けです。
(それなりのメーカーが作ってるので大丈夫だろう)


地元の電気屋さんに取り寄せてもらったのですが2週間くらい掛かりました。
まさか受注生産ではないですよね?




このように非常にコンパクトです。
タバコくらいのサイズでしょうか。

もちろんiPhone6 Plusよりもはるかに小さいです。





付属品がとても少ないです。
写真の下から、

1.DC〜USBの変換ケーブル
2.MicroUSB B〜USB Aのケーブル
3.3.5mmミニジャック〜RCA同軸デジタル変換ケーブル

充電するには1.のケーブルでパソコンに接続するか、市販のUSBをコンセントにつなぐヤツを使います。
説明書には「市販のUSB対応ACアダプター1.0A以上」と書いてますが、それならそれを同梱してほしかった。

2.のMicroUSBケーブルはパソコンとHA-P5を接続するのに使います。
これは良いと思います。
ただしAndroidへつなぐOTGケーブルは入ってません。
説明書にも「市販品を使え」と書いてあります。

3.の同軸デジタルケーブルはCDトランスポーターとかを使う人には必要かもしれませんね。

なおiPhoneとの接続ケーブルは付属していません。
これも市販品でOKってことです。
できれば動作確認が取れているLightningケーブルを付属してほしかったです。
手持ちのサードパーティのケーブルはすべて使えませんでした。
(安物ケーブルなので納得してますが)




USBのACアダプタが手元になかったので、パソコンから充電してみました。






CHARGEランプが点灯するので充電中と一目でわかります。
充電完了すればランプが消えるので分かりやすくて良いですね。





電源を入れるとバッテリーの充電具合をランプで表示してくれます。
このように全部点灯すればフル充電です。
(このランプ表示はすぐに消えます)


まずはTEACのプレイヤーアプリ「TEAC HR Audio Player」をMacに入れて実験してみます。

(純正ケーブルが手元にないのでiPhoneとの接続は後回し)




TEACのプレイヤーを起動して、初期設定をみると「HA-P5」が認識されています。
これでHA-P5から音が出ます。

なお、専用の機器がつながっていない状態では音が出ません。
(Macの内蔵スピーカーから音を出すことは出来ない)
普通のオーディオ再生ソフトとしては使えないようです。





実験的にハイレゾのファイルを再生してみました。
192kHz 24bitのデータです。
アプリのインジケーターにも表示されています。




HA-P5のインジケーターランプが光って、どういうデータが再生中か一目でわかります。
これはOPPO HA-2より優れている機能ですね。



というわけで、USB-DAC機能がちゃんと動作することは確認できました。
(当たり前ですが)


純正Lightningケーブルも出てきたのでiPhoneも試してみました。
ただし、iPhoneにはハイレゾ音源を入れてないのでMP3です。



iPhoneアプリ「ONKYO HF Player」を使用して、MP3をDSDへアップサンプリングして再生してみました。


※ONKYO HF Playerは1200円の課金でハイレゾ対応になります。
 無料で使えるTEAC HR Player for iOSも中身はまったく同じです。
 わざわざHF Playerを課金する必要はありません。
 私は課金してしまってから気付きました。

 ただしTEAC HR PlayerはTEACのポタアンをつながないと操作できません。
 (Mac版のアプリと同じ)

 この点ONKYOのは普通のiPhone単体のプレイヤーとしても使えるので便利です。

【再訂正】20160415
 最初に一度だけTEACのポタアンをつないで認識させると、以後はONKYO HF Playerと同じように単体でも使用できました。
 認証システムのようですね。




このとおり、ちゃんとDSDで再生されてますね。
問題なく動作しているようで一安心です。
(当たり前です)



〜〜〜感想〜〜〜

さて、細かい比較実験はまた後日するとして、簡単な感想だけ書いておきます。


ポタアンの有無の差は意外と聴き取れました。
元のデータがハイレゾかどうかは関係ありません。

iPhoneの付属のイヤホンでも大丈夫です。
大丈夫ってのも変ですが、違いは分かります。

なるほど、解像度が上がるというのはこういうことなんですね。
これは良いヘッドフォンを使うとより一層良くなると期待が持てます。


なかなか面白いおもちゃを入手しました。
しばらくはこれで遊べそうです。

明日はLINEアウトで試してみます。



◇追記◇

ちょうどいいACアダプターが出てきました。
バッファローの10ポートくらいのセルフパワーUSB2.0ハブについてたACアダプターです。
全部のポートが死んだのでアダプターだけ捨てずに置いておいたものです。




DC5V-4A 20W MAXということですので、使用できます。
(説明書によるとDC5V 1.0A以上が必要)

品番STD-05040U で検索してみたらスイッチングACアダプターで1000円くらいのモノでした。






問題なく充電出来ました。
充電完了したらランプも消えました。
(これはHA-P5の方で制御してると思います)

これでUSB用のACアダプタを買い足す必要がなくなりました。
無駄な出費が一つ減って良かった。



◇追記その2◇20160429

HA-P5の連続使用時間を計ってみました。
iPhone6Plusとの接続です。

フル充電から連続再生5時間ピッタリでバッテリー切れました。
マニュアルに記載の通りです。

その後、上記ACアダプターで充電したところ3時間20分でフル充電になりました。
マニュアルでは約4時間と書いてありましたが少し早く終わりました。
ただし急速充電という程ではありません。
4.0Aまで対応できるアダプターでしたが、そういう高速充電機能はなさそうです。


なお使用中も充電中もHA-P5本体はほとんど発熱しません。
やや暖かくなってるかな、、という程度です。


5時間という使用時間は普通に考えると充分ですが、丸1日外出の場合はモバイルバッテリーがあると安心です。

「microUSB B」にモバイルバッテリーをつなげるのでiPhoneと同時に接続できます。
ポタアンを充電しながら使用できるのでとても便利です。

最近は軽くて安くて大容量のモバイルバッテリーがあるので、一つ買っておくと良いですね。





















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